トヨタ自動車

豊田佐吉という人を知っているでしょうか?今や世界に誇る自動車メーカーになったトヨタ自動車の礎といってもいいほど大きな影響力を与えた人です。

豊田佐吉は、日本初の動力織機の発明し名古屋に移り住みました。そして1907年2月に、名古屋市島崎町に資本金100万円の豊田式織機株式会社が設立され、豊田佐吉は常務取締役技師長に就任しました。その1年後の1908年(明治41年)に、H式鉄製広幅動力織機を世に出しました。これは非常に画期的な発明でした。これまで使用されてきた英国プラット社製の織機と同レベルと言っても過言ではなく、欧州の近代動力織機の技術水準にかなったものでした。ところがその直後に、その他の経営陣が対立することになりました。理由は業績不振でした。技術開発ばかりにこだわりコスト高を招いたとして全ての責任を押し付けられた格好になりました。それで豊田式織機株式会社の技師長を辞任し、それをきっかけとして米欧視察旅行に出かけることになりました。この旅行によって自らが開発した織機に対する自信を深めるようになりました。またそれとともにアメリカの自動車の多さの驚き、やがて自動車の時代を予感しました。そして日本も立派な自動車を生産できるようにならなければならないと思うようになりました。車買取 京都