栗原はるみさんの天ぷら料理を作ってみました

昨年 ホームベーカリーを買ったので、自宅でパンが作れるようになった。私が愛読している雑誌の栗原はるみさんのレシピコーナーでも
パンや小麦を使った料理がたくさん紹介されるようになったので、 秋、思い立って、使わせてもらっている畑に小麦を蒔いた。

冬場に2回ほど麦踏をし、春先に追肥したくらいで特に手間なし。収穫までは思いのほか順調で、約2kgを収穫。「これで、毎日 栗原はるみのレシピが作れる♩」と喜んだのもつかの間、大変なのはそのあとだった。

小麦は刈り取っただけでは食べられないので、乾燥・脱穀・製粉というプロセスを経る必要がある。乾燥は軒先に1か月ほどぶら下げておけばいいだけなのでよかった。が、脱穀は、扇風機、自然の風、自分の息など、あらゆる風を駆使しての風選と、ちまちま手で取り除く作業等、約半日悪戦苦闘。

製粉は、手回しのコーヒーミルをひたすら回し続けて粉砕したうえで、裏ごし用の網でふすまと小麦粉により分け、3時間ほど費やしてやっと3分の1程度を処理。処理結果は・・・ふすまと小麦粉が約半々。つまり、1kgの小麦は粉になると500gにしかならないということ。

あらかじめ知ってはいたものの、その事実を実際に見ると「なんだかなー」というのが正直な感想。3時間の製粉の成果の小麦粉の約半分を早速天ぷらの衣として活用。栗原はるみさんのレシピなので、私が今まで作っていた天ぷらとは違った味わいでしたが、あまりにも疲れすぎて「食べ物を得るのは大変なのね」と改めて実感。ふすまの方は、今度畑にまいておこう。冷蔵庫にはまだ1kg超の小麦が…。この製粉はいつやろうか・・・。

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